vol.2 看護師から石けん屋さんに

2017.10.11
 


きっかけは夫のひらめきから

こんにちは、GOCHISOAPを作っている和田絵理菜です。 私は7年間看護師として、医療の現場で仕事をして来ました。
 

そんな自分が、今まさか 石けん屋さんになっているとは!! 自他共に驚きです。 それはほんとに突然でした。 

「よし、石けんを作ろう!!」 
 
ある朝の何気ない会話で志水くんが発したその一言。 またいつもの思いつきね、少し経てば落ち着くでしょう。 と、深く考えることもなく流して聞いていたのですが。。。 これが、のちにゴチソープとなるのです。
志水くんは、美容師として働く傍ら経営業も熱心に取り組み「趣味は仕事!」と言ってのける根っからの仕事マンで、私の夫です。
石けん開発にはこれまた人一倍のヤル気を示し、自ら試作に励む日々が始まりました。 

仕事の合間で見よう見まねで作る石けんは、まだまだクオリティーが低く、 素人の私から見ても、絶対的に研究する時間が必要でした。 
 

石けんを作るために美容室をリニューアルして建て直し、さらにはそこにコスメ工場を併設することが決まり…ついに本格的に事業が進み始めていったのです。

 「絵理菜に石けんを作ってもらいたい。」

そう言われた頃、私はまだフルタイムで働き夜勤もしていました。
昼夜逆転の生活には慣れていましたが、身体は素直でした。仕事から帰ってくると疲労困憊な日もたくさんあり。そんな自分が石けんに携わるには充分な時間がありませんでした。それでも自分なりに誇りを持ってやってきた看護師という仕事。いざ転職し、自分が携わることへの不安もあり。正直悩みました。 
 
しかし。
そんな不安をよそに着々と進んでいく事業。そしてそれにかける彼の決意と努力を間近で見ていて…じっくりと考えた末、二人で同じ方向を向いて歩んでいくことを覚悟したのです。

ついに退職。
本格的に石けん屋さんとして新たなスタートをきることになったのです。
昨日まで病院で働いていた私が、一からものづくりを始める。正直それは未知数なことで、想像以上に大変なことでした。右も左も分からず手探り状態。毎日ひたすら試作を作りましたが、知識は乏しく。作っては捨て、作っては捨てを繰り返し。
本当に大丈夫なんだろうか…。
 

こうして、石けん作りの日々が始まったのです。 
 
つづく☆