チームアワアワロケット 再結成!!

2018.3.6
 
うまくいかなくて落ち込んでるときに人の話なんて聞きたくないし、うまくいかなかった理由を否定したくなることがよくあります。 しかし、ロケット燃料を作るようになってから僕はその場では否定しても、後から分析をするようになりました。 その中に次に進むヒントが隠れていたりするからです。だからどんな時も人の話を聞くべきだなと思います。
 
 
僕は石けんを使った燃料でロケット打ち上げをリベンジすることにしました。
 
前回うまくいかなかった理由はノズル(燃料の出口の部分)。
とび男さんのアイデアをもとに、粘土を使ったノズル作りをスタートさせました。
 
 
しみ「うーん、ちょっと強度が弱いですね…もう少し硬くなれば!」
 
とび男「あっ、粘土といえば焼いたら硬くなりますよね?」
 
しみ、とび男「…焼くってどうやって?」
 
 
僕たちはSNSに困っていることを投稿しました。考えてわからない事は知ってる人に聞くのが1番です。 そして予想通り救世主が現れたのです。
 
僕の友人に指輪職人のジェントル斎藤というのがおりまして。 特徴は年齢の割に落ち着いていて微笑みがステキです。 彼が粘土を焼く窯を持って来たのです。
 
 

 
スイッチを押すだけで中が1000度になる優れものです。
ヤフオクで間違えて2つ買ってしまったそうで貸してくれました。
(そんなことってあるの?)
 
 

 
 
これでノズルの強度を高めることに成功!
新型の燃料が出来上がりました。
 
本当におかげさまです。
僕は周りの力を借りないと、ひとりでは何もできないような人間です。
でも周りを動かすのはたった1人の行動だと思います。
 
1人会社で夜遅くまでロケットの燃料を仕込んだり、1人でも多くの人に自分がやりたいことを伝えたり、 やっている事は地味なことの積み重ねですが、その一つ一つが積み重なって奇跡を起こしたのです。
 
なんと、一度は解散したチームに、また協力者が集まってきたんです。
メンバーは若干変わりましたが、チームアワアワロケット、再結成です。
 
僕たちは秋の終わりにいつもの河川敷に集合しました。
 

旭川東高校の高橋先生と。
 
 

とび男さん、ジェントル斎藤、仲間たちと一緒に。
 
さぁ、これから記念すべき石けんロケットのリベンジを始めます。
 
 
つづく